医院の改装と開院

2012年9月3日


やっとこさ開院です。たくさん開院祝いのお花をいただきありがとうございました。
診療所のコンセプトは、患者さんに状態を見せる、聞かせることにより、わかりやすい診療をしていきたいと考え、診察室を整備しました。
・基本的に診察内容はモニターで全て見えます。
・画像は電子カルテに簡単に取り込めます。

耳鼻咽喉科疾患全般ははもちろん診察します。特にめまいは、大学病院で10年ほどめまい専門外来を担当し、徳島では数少ない日本めまい平衡医学会の専門会員であることもあり、重点的に見ていきたいと考えています。

待合は居心地がいい環境を整えるため、しまだ建築設計室にはいろいろ考えていただきました。
また、お子さんが来るのが嫌にならないように、工夫を凝らしています。

2012年8月

建物はほぼ完成です。これからは診療所の器機の整備や電子カルテなどの練習です。

2012年7月

おおわれていたものが取れてきて、外観がでてきました。

2012年7月

こまかい仕上げ段階になってきました。中もほぼできてきましたね。

2012年6月

受付やパーティションの外観ができてきました。

2012年5月

壁などの構造物の基礎ができてきました。すごい速さで出来あがっていきます。

2012年5月

床の基礎ができて、さらに床も全体的に木がはられていきました。

2012年5月

中はがらんどう状態。階段も一部切り取ってコンパクトに。

2012年4月

外は被われて見えなくなり、中は構造物がすごい勢いで取っ払われていきました。

2012年4月


改装前の医院です。
院長が昭和41年より開院して診療を続けてきました。
ここから大改装の開始です。
設計はしまだ建築設計室、建築は姫野組にお願いしました。